台北トリップの記録
初台湾に行ってきました。
南の高尾と台北と迷いましたが、仕事の関係もあり最終的には台北に決定。
トリップの目的は、仕事50%-観光50%
旅のテーマは、マイペースで、効率的に観光要所を周りつつ、コスパも良く楽しむにはどうしたら良いかに尽きます!
不安点は、多少の英語が話せるものの、中国よりな面もあるので、言語の壁が心配でしたが、ほとんど不便なことはなく、問題なく楽しむことができました。
海外に行く際に1番気にしたいこと
- 言語
- 公共の移動手段の使い方
- 鉄道、バスがない場所への移動方法
- 最新の情報
- タクシーアプリの事前準備と料金など
- 繁華街の場所
- ホテルの立地
- 気温
言語は現地の言葉の他、ホテルや公共機関ではほとんど日本語が通じ、英語もOKで全く問題なし
公共の移動手段は、地下鉄とバスの他タクシーを多用します。
地下鉄は日本、香港のMRTと全く同じで路線図さえわかれば、全く問題なし(悠遊卡「ユウユウカード」を空港到着後に購入)
今回は桃園国際空港からの入国でした。到着口を出るとすぐ地下鉄につながっていて、乗り場のそばに発券機があります。
左の券売機がチケットで右の券売機がカード購入です。台湾では切符の代わりにコインのようなチップを購入します。
台湾の交通系IC悠遊カード
バスは、ハードルが高いので使わない。バスで移動できればコスパ最強です
最新の情報はコロナ以降なかなか把握できないので、個人のブログなどから拾っていくしかないです。ほとんどが古い情報です
タクシーアプリは台湾は、uber一択です。日本で事前にインストールしてクレジットカード登録しておく必要あり
※海外ではクレジット決済を登録する際に国内のクレジットカードの承認を海外からだと承認できないケースが多々あり、渡航先で何かアプリをインストールして利用する際は、日本ですべて登録していく必要がある
繁華街の場所は、台北であれば中山区がおすすめです
駅名だと「Zhongshan」
台北駅から徒歩でも10分程度で、地下道をずっと歩いて行くことができます。
一見台北駅周辺は複雑でわかりづらいですが、地下道マップや案内がいろいろなところに掲示してあり、良く見ると意外と簡単で、大阪よりははるかに簡単です。
ホテルの立地は繁華街に近いほど、夜遅くまで飲み歩きできるので場所は重要です。
おすすめはZongshan駅周辺の3つ星から4つ星ホテルです。
台北では4つ星ホテルでも日本のビジネスホテルとほとんど変わりません
今回はK Hotels Taipeiに泊まりたかったのですが、結局 般古ホテル「PancoHotel」に泊まりました。
泊まってみると、ビジネスホテルですがとても快適で、夜は1階のレストランエリアを開放していて、おかしやジュースカップラーメンすべて無料です。
コンビニで買ってきてワイワイしても全く問題なく、日本でも高級旅館でしかやっていないうれしいサービスです。もしかしたら他のホテルも同じかも?
朝食は、ビジネスホテルの食事だと思って下さい。
気温は渡航時期によります
今回は7月だったので、蒸し蒸しで最悪でした。香港とほぼ変わらない旅行に向かない時期なのかな・・・夏はどこも同じ
代表的な観光スポット
- 十分老街
台北観光名所の一つで台北から車で40分くらいかかります。
- 九分老街
台北最大の観光名所で十分からさらに30分程度かかります。
山間にできた幻想的な街で、見る価値があります。山の中にぎっしりとレトロなお店が数百メートル続いていて、日本ではない雰囲気が楽しめます。
- Taipei 101 Shopping center
こちらは台北101
文字通りの展望台です
旅行の最後に訪れるのもよし、中日の夕方夜景を見るのもよしです。個人的には香港sky100は圧巻の展望でしたが、こちらも良いと思います。
帰国が松山空港発なら、すごく近いので最終日に行くのもありです。
ずばり、プライベートガイドを雇うことです
個人でガイドをしている人はインドネシアやベトナム、タイで多いですが台湾にも少なからずいます
ガイドの見つけ方は、BUYMATRAVELが最強です
プライベートガイドを探したりオプショナルツアー専門のサイトで、個人ガイドが多く登録しています
台北在住の「はなtw」さんのガイドがおススメです