自動連係サービスの王道ifttt

iftttでやれる事(ひと様の記事引用)https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1711/22/news031.html

便利だけど慣れるまで本当に厄介なのは全て英語になっている事

世界中の人は使いこなしているらしい「ifttt」のとっても便利な使い方はずばり「ツイッターで自分の指定する特定のキーワードがツイートされた時、内容を指定した宛先にメールで通知してくれる」というサービス。ifttt内では「レシピ」という。この連携サービスを実行するレシピ名は「New tweet from search」

このレシピを完成させるために使う連携サービスは、twitterとGmailの二つ。
2019年10月末くらいまで軽快にこのレシピが動いて大いに会社のエゴサーチに活用してきたのだけど、ある日急に連携サービスに不具合がおきて全く使えなくなってしまった。
なぜ使えないのか、これだけ世界中で浸透してるサービスがこのまま改善もしないのか?1カ月以上に渡り調べてネット上のあふれる情報を見たけれど、答えはiftttにあった。残念なお知らせとしてgoogleの仕様変更により連携できなくなった事が書かれていた。

仕方なく今は、レシピを変えてEmailと連携させているが、これが全く役に立たない。

Gmailの連携とEmailの連携で大きく違うことが一つあって、Gmailの場合は、tweetのテキストリンクURLをショートURLに自動変換してメールしてくれるのに対してEmail連携ではものすごく長いURLになってしまうこと。これはホントにこのレシピを使ったことがある人にしかわからない。ほんとに恐ろしく長いURLがメールで飛んできてメールを見るのが嫌になってしまうというくせ者。
なにせ、自分の使い方では、メールの受信先にも一工夫加えておりTalk Noteという社内コミュニケーションツールの掲示板に飛ばしていて数十人単位でエゴサーチをリアルタイムで共有している。見ずらくなって苦情が多くてエゴサーチの共有中止を考えている。
使えなくなったiftttに用はねー!と言いたい。
それでも、iftttは、多くの自動連係ソフトが日々増えておりIOT家電並みの事がやり方次第でできる便利なサービスであることに変わりはないのだけどね。

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